秘密の時間は私のもの
第8章 藤塚亞
...........って思ってたのが1週間ほど前だったか。
現在俺は、保健室への道を確実に進んでいた。
なぜって体育で足をくじいたからで。
普段、体育なんて滅多に本気出さないのに
今日は何かと体を動かしたく動かした結果がこれだ。
まあ....別に興味はあったにはあったし
他の男子達みたいに理由もないのに行く程じゃなかったってだけで。
いい機会が巡ってきたと思って
エロいと噂されるその容姿を是非拝ませてもらおうか。
それに、普通に考えて教師と生徒でセックスなんてまずあるはずない。
と、いうより手前である恋愛だってないに決まってる。
そんなんあっては大問題にも程がある。
そうこう考えているうちに目の前には保険室の戸があった。
一呼吸置き、手をかける。
「失礼しまぁす......」
そんな声と共に戸を開ければ、そこに広がるは静寂だった。
キョロキョロと周りを見渡すもどうやら不在のようで
姿が見当たらない。
現在俺は、保健室への道を確実に進んでいた。
なぜって体育で足をくじいたからで。
普段、体育なんて滅多に本気出さないのに
今日は何かと体を動かしたく動かした結果がこれだ。
まあ....別に興味はあったにはあったし
他の男子達みたいに理由もないのに行く程じゃなかったってだけで。
いい機会が巡ってきたと思って
エロいと噂されるその容姿を是非拝ませてもらおうか。
それに、普通に考えて教師と生徒でセックスなんてまずあるはずない。
と、いうより手前である恋愛だってないに決まってる。
そんなんあっては大問題にも程がある。
そうこう考えているうちに目の前には保険室の戸があった。
一呼吸置き、手をかける。
「失礼しまぁす......」
そんな声と共に戸を開ければ、そこに広がるは静寂だった。
キョロキョロと周りを見渡すもどうやら不在のようで
姿が見当たらない。