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秘密の時間は私のもの

第8章 藤塚亞

その妙に色っぽい出で立ちからすぐ様、この女が新しく入って来た保険医なのだと察する。


しかし、どうしたってこの状況を理解するには及ばない。



なんでその女が今俺にフェラを施してる?

俺が無断で保健室で寝てたから?

見付かったらやばいんじゃないのか?



困惑する俺の様子を見てか、その女はクスリと笑い俺のモノを口から出した。


その拍子に女の口から伸びた透明な糸がぽたりと俺のモノに落ち


それを馴染ませるかのように女はモノを扱き始める。



「っ、ぅあ.....」

「貴方の噂は兼兼聞いてたわ。イケメンで成績優秀でスポーツ万能で....
女の子も選び放題だって.....
なのに、経験してなかったのね....初々しくていいわぁ....
それにしても...本当....彼にそっくり......」



女は俺の頬を愛しそうに撫でとろけた表情を見せた。






「私の愛している......」





















「常春.....」




















........は?


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