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えっち短編集。

第1章 不良彼女と不良彼氏


私が、何回もやったことあるとはいっても、こんな体育館裏とか…呆れるわ、ったく、こいつわ。

「興奮なんてしない。あほ」

「可愛くねーなぁー。ツンデレ恋ちゃんよー。」

「だまれ。」



ドンッ。




恋「…!?」


翔愛「あ?お前がそんなこと言っていいわけ?」


壁ドンに、ビビる私はバカだ…
しかもこいつはまた…態度が急変か…
隠れドS目が。



「いいにきまっ……ん……やめ…」


急にキスをされた恋。

舌を無理やりいれる翔愛。


「やめていいの?ん?」

「ん…やめ…ろ。」

「あっそ。いいんだー?」

「いいし。」


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