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えっち短編集。

第8章 媚薬を使われて…

「恋ー!」

「翔愛なーあーにー?」

「これ飲んで」


コップの半分ぐらいに入れれた水に、翔愛の手に持たれた薬一粒。


「え…?」


(ー…なんだろこの薬?なんかちょっと怖いけど…翔愛があたしに何かするなんてことないよね……?)


「なに…これ?」

「んーっとねー…飲んでからのお楽しみ♡♡ww あ!べつに大丈夫だよ。これのんで死ぬとかじゃないから!安心して!恋に死なれちゃ俺生きてけないから!」

「…うん。わかった…」


薬を片方の手で持ち、コップも
受け取る。

薬を口の中へいれ、水を
二口程度飲んだ。


「……飲んだよ?」

「すぐに効果はでないから、1.2分待って」

「…う、うん。」

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