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えっち短編集。

第9章 好きって言わせる方法

では、本物のツンデレとは。
今からお見せいたしましょう。




今日は家でヤる約束をしています。
もうそろそろ俺の彼女は来るでしょう。




ピンポーン




「はいはーい」


なにげなく玄関を開ける。


「お、恋!やっときたか」

「おじゃましまーす」


2人で2階へなにげなく上がる。


そして男はさっそくベッドに押し倒すのが基本。当たり前。
ヤろうとよんどいて、10.20分話してからでは女は飽きて帰ると言い出し兼ねません。さらに、女は自分からヤりたいなんて言うはずもない!!


押し倒された女はビックリ。
一瞬固まるが…すぐ正常に戻り。
どけ と言う。


まあ、この例は俺の口悪い彼女の例であって、普通の女の人ならばそんなことは言うはずがない。と、信じたい。


「どけ、アホズラ」

「うっわ、何その口の聞き方」


この通り。俺の彼女はただの口悪いツンデレ女。

まぁまぁまぁ!俺はこういう奴のほうが甘えてきたとき、勝った感がますます上がる!!


「俺はどかねーよ。早く脱げ」

「やだ」

「脱がされてーのか?ん?」


挑発すると面白いんだよなー。これが


「だまれ。脱げばいーんだろアホズラ」

「そーそ!」

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