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特別刑務所(仮)

第14章 監禁。

「ぐっふ・・・あっ!やだ、いきたくない!やっあー」

玩具の断続的な動き。
いきたくなくても無理矢理いかされるその感覚は苦痛そのものだった。
いったばかりの体にも容赦なく刺激される。

「あっ、あっ、んっも!とめっ!」

勢いよく尿道から吹き出す。
あー、これが潮吹きなのだろうそう思うほど、勢いよく吹く。
それから何度いったかわからなくなり、外はすっかり暗くなっていた。乳首につけられたローターはすでに電力を失い止まっている。
ただついているだけのそれにすら体が反応するほど可笑しくなっていた。


「んっ!あっ・・・やっ!」
「ただいま。・・・すごい臭い。換気しようね。あまり大きな声出すとみんなに聞こえちゃうけどー
練はその方がいいよね?」


話しかける声が耳に入らない。ただ次の快楽を解き放つことにしか興味がないように腰を振る。

「盛りのついた犬だねこれじゃー」
「んっ、んっ!」

ピュッと、ほとんど透明の液体が力なく出る。
それを見て木下は玩具の動きをすべて止めた。

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