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特別刑務所(仮)

第14章 監禁。

そのあと章は何度も確かめるようなキスをして
普通に抱いてくれた。
それにお願いまで聞き入れてくれて。
あー、めずらしい。思い出してしまったからかな?

そのあとはただただお互いを求めるように・・・


「練!おきろー!!朝だぞー」
「んー!章おはよう。」
「おはよう。」


朝起きたらいつもの章に戻っていた。
本当に学校に行っても良いかと言うと賭け的はまだあと5日は拘束するつもりだったから学校から帰ったらすぐにしようねーと
絶対に疲れることをさらっと言われた。
とは言え、玩具も使われるだろうし疲れるのは俺だけか・・・

「練!学校楽しんでおいでー」
「ははは。帰ってからのために体力は温存しておくよ。」

皮肉にいったつもりだったかどうやら章には無駄だったらしいく、そうかい、そうかい楽しみにしてるよと笑っていた。

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