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特別刑務所(仮)

第24章 罰再。

「あー。美味しかったー!!満足!」
「それはよかったね。」

食器を片付ける九条の背中に抱きつきながら九条を待つ。

「さてと、」
「終わった?」
「終わったよ。お待たせ瑠依」

九条は俺を軽々しく担ぐと、二階の寝室へ連れていく。

「シャワー」
「いいよ。」
「でも、汚いじゃん!」
「瑠依は綺麗だよ。」

俺の思いと裏腹に九条は優しく唇にキスを落とし器用に俺の上着のボタンを外していく。

「んっ、あっ!」

名残惜しげに糸を引きながら九条の舌が離れていく。

「瑠依、服脱いで」
「俺だけじゃやだ。」

そういうと九条は恥じらいもなく上着を脱ぎ、下も手をかける。
それを見て俺も準備をする。

「散々しておいて未だに恥ずかしいとか。」
「な、だって・・・」
「そう言うところも好きだけど」
「ぁ、や!はっ・・・ん」

九条は片方の乳首を舐めもう片方を指で転がす。

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