特別刑務所(仮)
第6章 初夜。
静かな部屋の微かに響く水の音。
その音と共に佐野の息づかいが荒くなり聞こえてくる。
「あき・・・も、でる。」
「一回イってごらん。」
「でも、皆見てる」
「良いから。出来るでしょ?」
木下は佐野の後ろにまわり佐野の手の上に自分の手を乗せ上下に動かす。
木下に無理矢理動かされる度に佐野の声は大きくなる。
「んっあっ!・・・・い、く・・あっ!」
そう言うと佐野の先から白い液体が勢いよく出てきた。
それを木下は指で掬い佐野の口元へ持っていく。
佐野はその行為を理解してるように綺麗に舐める。
「いいこだねー。それじゃあ、瑠依君。ここから先が良いところだから目を離さないでね。」
先程から始めてみるその行為に釘付けの俺にねんを押すように言うと、箱の中から細い棒の袋を取り出した。
その音と共に佐野の息づかいが荒くなり聞こえてくる。
「あき・・・も、でる。」
「一回イってごらん。」
「でも、皆見てる」
「良いから。出来るでしょ?」
木下は佐野の後ろにまわり佐野の手の上に自分の手を乗せ上下に動かす。
木下に無理矢理動かされる度に佐野の声は大きくなる。
「んっあっ!・・・・い、く・・あっ!」
そう言うと佐野の先から白い液体が勢いよく出てきた。
それを木下は指で掬い佐野の口元へ持っていく。
佐野はその行為を理解してるように綺麗に舐める。
「いいこだねー。それじゃあ、瑠依君。ここから先が良いところだから目を離さないでね。」
先程から始めてみるその行為に釘付けの俺にねんを押すように言うと、箱の中から細い棒の袋を取り出した。