特別刑務所(仮)
第33章 怪我。
「あー、笑った。
あのね、俺別に怒ってないし俺の不注意も事故の原因だから気にしないでください。怪我も3ヶ月とかからず治ると言われましたし。」
「でもれっ、ん・・・」
俺の不意のキスに驚きつつも応じてくれる。
「はい。章は静かにしててね。すみませんね家の人が。気にしないでください。俺は本当に問題ないんで」
「あの、こちらこそ申し訳ありませんでした。もしも、事故の後遺症等治療が必要なときはご連絡ください。あと、こんなものですみませんがお食べください。」
丁寧に俺に謝りバームクーヘンを渡された。
それを受け取り俺も再度お礼と謝罪を申し上げお帰りいただいた。
なんとなくそれに不満があるらしい俺の旦那様はムスっとした顔で俺を見る。
「章・・・
腕に負担かけないならしてもいいよ?だから、怒らないで」
「怒ってない。それと、今日はやめておくよ。その代わり治ったら練が泣き叫ぶまでしていい?」
「・・・・・・・・・・・・」
あーあ。根っこが鬼畜だと本当に困り者だな。
ま、そこも好きなんだから仕方ないか・・・
あのね、俺別に怒ってないし俺の不注意も事故の原因だから気にしないでください。怪我も3ヶ月とかからず治ると言われましたし。」
「でもれっ、ん・・・」
俺の不意のキスに驚きつつも応じてくれる。
「はい。章は静かにしててね。すみませんね家の人が。気にしないでください。俺は本当に問題ないんで」
「あの、こちらこそ申し訳ありませんでした。もしも、事故の後遺症等治療が必要なときはご連絡ください。あと、こんなものですみませんがお食べください。」
丁寧に俺に謝りバームクーヘンを渡された。
それを受け取り俺も再度お礼と謝罪を申し上げお帰りいただいた。
なんとなくそれに不満があるらしい俺の旦那様はムスっとした顔で俺を見る。
「章・・・
腕に負担かけないならしてもいいよ?だから、怒らないで」
「怒ってない。それと、今日はやめておくよ。その代わり治ったら練が泣き叫ぶまでしていい?」
「・・・・・・・・・・・・」
あーあ。根っこが鬼畜だと本当に困り者だな。
ま、そこも好きなんだから仕方ないか・・・