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特別刑務所(仮)

第35章 ハッピーバレンタイン

「いって!」



九条は俺をベッドにぽいっと投げる。


「瑠依。もう知らねーからな。
お前が勝手にしたことだ。止めてって言っても止めねーからな」
「な、ちょっ、まって!
う・・・あっんっ!」


九条はならしもしていない俺の蕾に指を無理矢理ねじ込む。


「痛い!や・・・ん!」
「感じてんじゃねーよ。ドM」
「ひゃっ!」


いつも以上のS発言に背中がぞくぞくする。

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