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特別刑務所(仮)

第40章 サプライズは・・・

痛い、痛い、痛い、痛い



「っ、んっく!いっ」

「痛い?」



当たり前だ!
裂ける
まっぷたつになる・・・



ポロポロこぼれる涙をそっと拭う。
優しいキスが何度も俺に落とされる。
だんだん深くなるそれに頭がついていかなくなる。



「クス。」

「ふぇっ?」

「瑠衣入ったよ?全部。
気持ちい?動かしてあげるよ」

「えっ?んっふ、あっ!
だめーんん、」



腰がビクビクする
も、だめ
頭が真っ白になる

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