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特別刑務所(仮)

第42章 迷い猫

薄目を開け状況を確認すると不思議なことに自分が目の前にいた。



「あれ?なんで?」

「このからだ頂くね。
あ、そーだ!君の声はもう誰にも届かない。じゃあ、そう言うことだから」


って!ちょっとまて!
なに?なに?なに?
どーゆーことよ?
俺!とまれ!って、俺はここにいるし・・・
じゃあ、さっきのは?
てか、なんか視線が低い?きがする・・・

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