特別刑務所(仮)
第8章 狩野。
「はずせ!」
「口の聞き方も教えてやろう。」
準備が終わるくらいに扉を叩く音が聞こえ、木下が答えると佐野が部屋に入ってきた。
「章・・・これで良いんだよね?」
「そうだよー。練大分頑張ってるね。ここで一緒にやろうか。とは言えあっちはお仕置き。こっちはご褒美だけどね。」
そう言われると佐野は自ら服を脱ぐ。
佐野のものにはリング状のものが取り付けられそこは少し赤黒く変色を始めていた。
「痛かったね。今楽にしてあげるからねー」
「ん。」
ありえない。何してるんだよ。
佐野は自分から木下のものをズボンから出しくわえる。
そんな二人を見ていたら下の方で掃除機のような吸引音が聞こえてきた。
自由のきく頭を少しあげると大きな透明の瓶とそこから延びる掃除機のような棒。
増田は瓶に書かれている1の線に黒いマジックでさらに線を引く。
そしてこちらに笑顔を向ける。
「口の聞き方も教えてやろう。」
準備が終わるくらいに扉を叩く音が聞こえ、木下が答えると佐野が部屋に入ってきた。
「章・・・これで良いんだよね?」
「そうだよー。練大分頑張ってるね。ここで一緒にやろうか。とは言えあっちはお仕置き。こっちはご褒美だけどね。」
そう言われると佐野は自ら服を脱ぐ。
佐野のものにはリング状のものが取り付けられそこは少し赤黒く変色を始めていた。
「痛かったね。今楽にしてあげるからねー」
「ん。」
ありえない。何してるんだよ。
佐野は自分から木下のものをズボンから出しくわえる。
そんな二人を見ていたら下の方で掃除機のような吸引音が聞こえてきた。
自由のきく頭を少しあげると大きな透明の瓶とそこから延びる掃除機のような棒。
増田は瓶に書かれている1の線に黒いマジックでさらに線を引く。
そしてこちらに笑顔を向ける。