ミルクチョコレート
第3章 正しい鏡の使い方
「座れよ。
脚、もっと開け」
「こう…ですか?」
「まだだ」
彼は勢いよく私の脚を開く。
鏡の前でM字開脚にさせられて、自分の秘部が丸見えだ。
そして
「あっ…」
何か冷たいものが秘部へと押し当てられる。
「ローター…?」
「よく知っていたな」
「それくらい、わかります!」
「そこは、威張るところじゃないだろう」
「あああっ!」
細かい振動が、私の敏感な場所を刺激していく。
脚は、先輩の腕に固定されていて動かせない。
彼は優しく当てながら、上下にそれを動かした。
けど、それじゃあ物足りない。
「ああっ、んはぁ…
先輩…もっとしてください」
「…っ!
お前がそんなに大胆なやつだとはな。
好きなだけしてやるよ」
「いやあああぁっ!」
ぐっと押し付けられ、カラダがビクンビクンと勝手に反応する。
「ああっ、だめぇ、気持ちいい…っ」