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ミルクチョコレート

第3章 正しい鏡の使い方



「気持ちいい?

甘ったれたこと言うなよ」

先輩はさらに押し付け、そのまま私の中へと入れた。

ジュプジュプっ…

「あああぁっ、だめえええぇっ!!」

ゆっくりと出し入れされ、

自分の秘部がどんどんぐちゃぐちゃになっていくのが見える。

「いやぁ、だめぇ、あっあっああっ!

出る…出る出る出るぅっ!」

彼が私の中から抜き出すと同時に、ドピュッと透明な液が飛び出し、鏡を濡らした。

そのまま身体が痙攣する。

ぐったりと彼にもたれかかると、彼はもう一度私の秘部にローターを当てた。

「いやあああぁっ!」

絶頂に達したばかりの身体がガクンガクンと動く。

「いやぁ、だめぇっ…

だめだめだめっ、ああああぁっ!」

「まだ気持ちいいか?」

「もういやぁ、やめて、あぅっ…」

気持ち良さを超えて、快感が苦しい。

「あぁあぁあああぁ、らめぇーーーっ!」

涙で滲んだ視界に、壊れていく私が見える。



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