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私の妄想小説

第15章 おうちデート?

なにこれ?身体が熱い…?
「じゅっ、淳平」
「なに?」
「なんか可笑しい…身体熱い…なんか変だ…っ…///」
「ああ、クスリ効いてきたな」
「くっ、クスリ?」
「海斗も知ってるはずだけどなぁ」
俺が知ってるクスリ?何だろ
「媚薬だよ。ビ・ヤ・ク」
んな!?淳平は俺に媚薬を盛ったのか…!?
…限界だ。
身体が熱くなっていくばかりで一向に良くならない。
…淳平!!
「はぁはぁ…淳平…助け…はぁ///」
「ん?じゃあおねだりして?そうすれば熱くなくなるから。海斗自分で分かってるはずだろう?」
そんなことできる訳ないだろ!
「ちゃんと言って。ほら」
「んひゃぁ!」
淳平がいきなり俺のモノを握ってきた。

プツン


俺の中で何かが切れた。

たぶん理性だろう。
だが今の俺にそんなこと考えてる余裕なんてなかった。

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