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私の妄想小説

第15章 おうちデート?

淳平side
海斗が抱きしめ返してくれた。
凄い嬉しい。海斗マジで可愛い。天使だわ。ずっとこのままでいたい。



海斗side

淳平あったかいな。
なんだか心まであったまってくる。
ずっとこうしてたいけど…家に帰らないと行けないし…
っていうか今何時だ?…05:48

「えぇー!?」

「え?ちょっ、どうした海斗」

「時間ヤバい…しかも外もう暗いし…明日家に母さん達くるのに」
「え…」

そう。実は明日俺の家に俺の母さん達がくるのだ。
正確には、母、兄、父の三人だが。
しかも今は冬。
この時間になると外はもう暗い。
どうすんだよ!!
淳平はフリーズしてるし!!
母さん達に何て言えばいいんだよー!!

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