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俺の夢がエロいのには理由がある!?

第11章 それが理由かよ!?

そんな馬鹿な。

「え…と、じゃあさ、高校生くらいで、華奢な感じで、髪は肩より長いくらいで、黒目がちのくりっとした目の女の子…だったら?」

池端がミヤビちゃんの名前を知らないのかもしれないから、外見を表現してみる…けど

「知らないな」

「そうか…。お前が近所付き合いしない奴なのは分かった」

「何の話だ!?」

もっと何かないか!?ミヤビちゃんを表現する言葉って…

「ホラーって言うか…怪奇ものが好きで…」

「ああ、それなら」

いるのか!?

「でも、お前の言うイメージと、だいぶ違うぞ!?」

…へ!?

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