テキストサイズ

俺の夢がエロいのには理由がある!?

第11章 それが理由かよ!?

ラーラにこの話をしたら、

「何てロマンティックな誘い文句なの!?」

頬を染めて感動していた。

そりゃあね、エロい夢ならいいですよ!?

でも、ホラーで、悪夢で、殺されるんだぞ!?

「あなた次第で、夢の内容は変えられるかもよ?」

「え?だって、エリンの担当だろ?」

「でも、あなたはエリンと契約してないでしょ?だから干渉されないはずよ?」

マジで!?もっと早く教えて欲しかった…。

でも、どうすればいい?

「それは自分で考えて」

ラーラの言葉に、ガクッと力が抜ける。

ヒントも無しかよ!?

「あなたの得意な方法で助ければいいんじゃない?」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ