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俺の夢がエロいのには理由がある!?

第12章 ダグラス=ウィンストン

女の両手は、彼女が着ていた服で、非常階段の手すりに固定してある。

踊り場のスペースに座らされて、階段の手すりに凭れた体勢の女。

ダグラスは、真っ直ぐ伸ばした女の足の上に跨がって、正面から彼女の怯える表情を堪能していた。

「何?あなた、誰!?」

「君の恋人さ」

「ふざけないで!!すぐに外しなさい!!」

「意外にせっかちだね」

ダグラスは、女のブラジャーのホックを外した。

「でも、積極的な女、嫌いじゃないよ?」

「なっ…!?止めて!!触らないで!!」

ブラジャーを上にたくしあげると、形のいいおっぱいがプルプルと揺れる。

白人独特の陶器のような肌が、夜目にも艶めき、輝いてみえた。

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