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俺の夢がエロいのには理由がある!?

第12章 ダグラス=ウィンストン

ダグラスは愉しそうに指を出し入れする。

その度に、ヌチャヌチャと粘着質な音が辺りに響いた。

「いい音で啼きやがるぜ」

「いやぁっ!!」

女は涙を流して悲鳴をあげる。

その声も、表情も、ダグラスの行為を止めることは出来なかった。

ダグラスが指を抜き、女の下着を下げた。

「楽になれよ。気持ちよくなれるぜ」

カチャカチャと、ベルトを外す金属音がする。

ズボンと下着を腰まで下げると、女の目がダグラスの股間を見た。

「え…まさか!!止めて!!」

すでに膨張しているソレは、先端を濡らしてヌメヌメと妖しく屹立していた。

「よく見せろよ」

ダグラスは、女の膝裏に手をかけると、そのまま上に持ち上げた。

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