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俺の夢がエロいのには理由がある!?

第14章 第3の方法

怒られるか…?

内心ドキドキで、でもおっぱいの柔らかさを堪能していると、ラーラがくすっと笑って。

え!?

俺の頭を撫でてる!?

「良くやったわ。あなたは私の想像以上の働きをしてくれた」

「ラーラのアドバイスが良かったからだよ」

『あなたはあなたらしく動けばいいのよ』

俺の出来る方法で、ミヤビちゃんを助けたかったんだ。

アイツに殺されたり、アイツを殺したりしない方法で目を覚ます方法。

ラーラのおっぱいに顔を埋めたまま、目を閉じる…と。

「全く…何て事してくれるのよ!!」

エリンが、現れたと同時に悪態をついた。


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