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俺の夢がエロいのには理由がある!?

第14章 第3の方法

「じゃあ、さ。第3の方法、試してみる?」

俺はクスリと笑うと、ゆっくり顔を近付けた。

「第3の方法?」

戸惑いの顔を浮かべたミヤビちゃんに、構わずキスをした。

「んっ!!」

びくんと体を大きく震わせて、キスを受け止めてくれた。

そのまま、抱き締める。

「んっ…んあっ!!ま、って…」

キスの合間にミヤビちゃんが声をあげる。

「ん?何?」

聞いておいて、答える間もなくキスを続けた。

「んっ…ふぅ…ん」

段々と、ミヤビちゃんの体重が俺にかかってくる。

抵抗する気、なくしたかな?

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