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俺の夢がエロいのには理由がある!?

第16章 ダグラスの夢の果て

女を台の上に寝かせて、準備をすすめた。

鞄の中からロープを取り出すと、女の手を片方づつ縛り、台の下で固定する。

続いてウエスト部分と台を縛りつける。

足はそのままにしておいた。

その方が、後のお楽しみがやり易い。

意識をなくした女が、台の上で起き上がれない状況を作り上げると、周りを見渡した。

俺が女を運び入れたのは、教会の祭壇。

神が見守る中で女を犯す。

最高に素敵な舞台じゃないか!?

自分のイメージに満足しながら、女を見下ろした。

「おい、起きろよ」

女の頬を軽く叩く。

女の瞼がぴくっと動き、睫毛が震えた。

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