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俺の夢がエロいのには理由がある!?

第16章 ダグラスの夢の果て

大きく腰を振って、抜ける手前までぺニスを引く。

女がふうぅと息を吐いた。

これで終わりだと思ってる?

「そんな訳ないだろ!?」

勢いをつけて、奥までぶち込む。

「あうっ!!」

女が苦し気に呻いた。

そのまま腰を打ち付けると、俺のリズムに合わせて、女が声を上げ始めた。

激しい水音と、女のあえぎ声と、俺の息のあがる吐息。

それらが教会の中で反響し、まるで讃美歌の様に聴こえた。

「はっ…はぁっ…!も…イクぜ…っ!!」

スパートをかけると、絶頂までかけ登った。

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