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俺の夢がエロいのには理由がある!?

第16章 ダグラスの夢の果て

女の膣内に自分の欲をぶちまけて、恍惚にも似た吐息を洩らした。

さて、と。

そろそろ夢から覚める頃か?

女からぺニスを引き抜くと、満足感たっぷりに女の顔を見た。

女は…怒りに燃えた瞳で、俺を睨んでいた。

珍しい。

今までの女は、茫然自失してる奴がほとんどだったのに。

こんなに気の強い女は初めてだ。

「何か言いたいことがあるんだろ?」

目が覚める前に、聞いてやるよ。

薄笑いを浮かべる俺に、女は冷たい口調で告げた。

「…あなたには失望したわ」

は!?失望!?

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