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俺の夢がエロいのには理由がある!?

第17章 俺の夢がエロい理由

次の日。

「江東さん!!」

名前を呼ばれて振り向くと…あれ?雅子ちゃん!?

「や。久し振り」

「こんにちわ。元気ですか?」

「まあまあな。どうした?何かあった?」

「んー、実は、お願いがあるんです」

そう言って、雅子ちゃんはにっこり笑った。

「今夜、夢で会えませんか?」

「え!?今夜!?」

「何か、用事あります?」

「いや…無いけど」

俺の返事にふふっと笑うと

「じゃあ、待ってますね!!」

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