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俺の夢がエロいのには理由がある!?

第17章 俺の夢がエロい理由

は…?

薄目を開けて雅子ちゃんを見ると、ピンク色のもやみたいなものが漂っていて…

うわ。やっぱり来ましたか。

「俺ばっかキツい…!」

「何でぇ?ちゃんと言えば気持ちよくなれるかもよ?」

完全に楽しんでやがる。

「…雅子ちゃんの中に…入れさせて下さい」

くっそぉ!!何のプレイだよ!?

口に出すと、何とも気恥ずかしい。

「ふふっ。よく出来ました」

俺の腰を跨ぐと、スカートを履いたまま下着だけ脱いだ。

「え?服は?」

「着たままの女に襲われるの、どんな気分です?」

「そんなん…ズルい!!」

雅子ちゃんは愉しそうにくすくす笑うと、俺のモノの上に腰を下ろした。

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