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俺の夢がエロいのには理由がある!?

第4章 他人の夢を覗き見します!!

「騙された…」

眼の前で行われている行為を見て、俺の口から本音がこぼれたら。

「人聞きの悪いこと言わないでくれる?」

ラーラがあきれ顔で俺を見た。

「これは勉強よ。他人のセックスを見て、自分に足りないものを学びなさい」

勉強、ですか。

「俺、ひとつだけ分かったことがあります」

「え?どんな事?」

楽しそうな目をしたラーラに、俺は真面目な顔で話した。

「AV女優は美人じゃないとダメです!!」

「……」

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