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俺の夢がエロいのには理由がある!?

第4章 他人の夢を覗き見します!!

ちゅぽん、と音が聞こえた気がした。

ピンク色のものをすべて呑み込んで、ラーラはペタンとその場に座り込んだ。

「ラーラ!?」

慌てて駆け寄り、顔を覗き込むと

「はぁ…はぁ…」

荒い息で、頬をわずかにピンクに染めて、潤んだ瞳で俺を見上げた。

ドクン!!

そんな顔を見て、俺の心臓が音をたてる。

何だよ!!この色っぽさ!!!!

いつもの色気と段違いで…妖艶って言うか…

引き込まれる。今すぐ押し倒したい!!

「…あなたも、興奮したのね」

ラーラが俺の下半身を見て、ペロリと唇を舐めた。

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