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俺の夢がエロいのには理由がある!?

第4章 他人の夢を覗き見します!!

俺のモノが勃起して、ズボンを押し上げている。

「やっぱり目の前で見ると興奮するでしょ?」

え!?いやいや。

俺が興奮したのは、あの二人のセックスを見たからじゃなくて。

ラーラが…。

「さぁ、得るものは獲たし。帰るわよ」

そう言って、立ち上がって俺を見る目。

残念ながら、いつも通りのラーラの目で。

「?…何?」

「これ、どうにかなりませんか?」

自分の股間を指差すと、

「…自分で何とかしなさい!!」

やっぱり。

俺は大きくため息をついた。

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