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俺の夢がエロいのには理由がある!?

第2章 日直当番、しちゃう!?

「ん…っ」

甘噛みするように、角度を変えながら何度もキスをすると、石原が声を洩らした。

その甘い声に興奮が加速する。

石原の手を引っ張り、そのまま床に押し倒した。

肩よりすこし長い位の黒髪が床に広がる。

キスのせいか、少し顔が赤くなってて…それがまた堪らなく可愛い。

戸惑った表情を見下ろして、俺は真面目な顔で聞いた。

「石原…したことある?」

「へ!?…なっ…何を!?」

「セックス」

かあっ…と石原の顔が赤くなった。

かっ…可愛い!!耳まで赤くなってる!!

こういう反応するってことは…まだっぽいな。

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