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俺の夢がエロいのには理由がある!?

第6章 脱・童貞!?

「ね…お願い」

上目づかいに俺の顔を覗きこむ。

「う…わ、わかった」

正直、こんなオイシイ話に乗らない手はない。

だけど、表向きは兄の威厳を保つべく、嫌々頷く態度をとった。

「えっと…じゃあ、こっち来いよ」

杏奈をベットの上に座らせて

「まずは胸な」

パジャマの上着を開くと、杏奈の小さいけど柔らかいおっぱいを揉んだ。

「ふっ…ん…」

俺の手の動きに合わせて、小さな声が上がる。

ツンと上を向いた小さな乳首をペロッと舐めると

「ひゃあん!!」

妹の声に、下腹部がゾクリと震えた。

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