テキストサイズ

俺の夢がエロいのには理由がある!?

第7章 ご褒美いただきます!!

「それがあなたの望み?」

「はい!!」

当然!!それしか考えられない!!!

勢い込んで答えたら、ラーラがはあ…と大きなため息をついた。

「少しは成長したかと思ったのに…」

「え!?何?」

「いいえ。何でもないわ」

にっこり笑ってこちらを向くと

「でもあなたの場合、際限無さそうだから時間制限するわ」

そして手を開いて、俺に掲げる。

「5秒ね」

え!?たったの!?

「5秒で何しろって言うんですか!?」

「出来るわよ?色々とね」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ