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俺の夢がエロいのには理由がある!?

第8章 君がミヤビちゃん!?

目を開けると、薄暗い世界が広がっていた。

俺の目の前には道が交差していて…

ん?どっちに行けばいいんだ!?

「取り合えずまっすぐね~」

エリンの声が頭に響いた。

「前は一本道だったのに、今回入りくんでるんだな」

「うん、人口多いからね~。次は左ね」

人口?

「夢見てる人が多いと、道も増えるの。わかるかな?」

あ、なるほど。行き着く先が多いからか。

「次、右に曲がって。あとはネイチャー君の力が強くなってきたからかも」

「え!?マジで!!」

「うん♪まだまだだけどねっ!!」

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