テキストサイズ

俺の夢がエロいのには理由がある!?

第9章 NIGHTMARE

「ネイチャーくん、ラーラってばひどいよね!?」

そう言って振り向いたエリンの、ある一点から目が離せなかった。

おっぱいが。

さっきまでちょっと動く度に、ぽよんぽよんと揺れていたおっぱいが!!

「…萎んだ…?」

ブラウスからその大きさが把握できないくらい、ペッタンコの胸に戻っていた。

「え?あ!ラーラ!!」

俺の視線に気付き、慌ててラーラに怒りをぶつけたけど、鼻先で笑われた。

「魔力で偽物の胸を作るからよ」

エナジーがなくなったから、おっぱいが小さくなっちゃったのか。

…って事は、ラーラも…?

「私は元々このカラダなの」

あ、良かった。ちょっと安心した。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ