テキストサイズ

私は官能小説作家の素材

第2章 まさか、まさかの!?

ドンっ

と、押し倒して華奢な身体の真菜の上に覆いかぶさる。



「準備はいいか」

いや、早くないですかっ!?


あって1時間くらいしか経ってない。この人、頭おかしい!!

ただヤりたいだけでしょ…。



「嫌です!!!先生、言ってる意味がわかんないですっ…ん!!!」


突然噛むようなキスをしてきた。

甘酸っぱいその香りは真菜の脳天を突く。



ヤバい。止まんない……。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ