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私は官能小説作家の素材

第4章 関係と役目

「我慢するな…萎えるだろうが」

「す、すみませんっあぁあん…!」

キュッと先端をつままれると、真菜は足の指をピンと伸ばしてまた、目をつぶる。

「そんなに気持いいの」

「えっあっん…はあ…きもちいいですんぅ…」

「…ちっ……かわいいな」


へっ!?

ケイスケは口元を隠したが真菜はしっかりと耳に届いていた。でも、動揺して口がもごもご動くだけで言葉がしっかりと出てこない。

若干、舌打ち聞こえたことは…無かったことにしてこう。



「さっさと挿れたいけど…な」

「はぅ…っああんっ」


ブラジャーも剥がされ、小さな胸が露わとなる。恥ずかしいよりも違うことで頭がいっぱいになる。

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