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硝子の挿話

第26章 登場人物紹介

セツレイ

自由都市の王です。ここはとても小さな国ではありますが、侵略しようとするものには容赦しませんが、基本的にはとても豊かな国です。宝石が取れる場所ですからね。そして肥沃な大地と水耀宮よりも少し凉しい場所です。
人が人でいれる場所ですので、人買いなどもいませんしね、私が住むなら、此処でお願いします。といいたいぐらいです。
あー、彼はハクレイに惚れています。一目で女の子だと見抜いたという。どんだけ女好きw

性格も軽快で明るい。ただ人を見抜く力は随一なので彼に嘘は通りませんね。
そういう直感というのも優れているし、彼には左右に人を常に配している。それは相談の為だったり、判決であったり、護衛であったりと複雑なんですけど。此処では置いておきますw

現世編ではいるんですけど、目立ちません。むしろどこにいるかって。
ハクレイの現世でのバイト先のオーナーですw
彼は無意識でもなんでもハクレイの保護に入るようですね。来世編ではちゃっかり守り役で出てきます。

彼の立ち位置は簡単に言うと、緩和です。
ほっとくとギスギスしそうなメンツだったり、空気だったり。そういうのを和ます為というかね。
…なんでこんな女好きになったのかなぁ?おかしいな、華美な部分だけエイっとしたはずなのにww
別の場所では、ハクレイとのほのぼのっぽいのを短編にひとつ書いてました。

彼の見せ場らしい部分は、ほぼない本編全域。…すまん。

創成期編でも実は彼は出てきます。ハクレイ編と創成期編では結構大きな役所ですなんですけどね。

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