
幼なじみから始まった
第5章 初めてのどきどき
俺は実果の肩に顔を埋め、耳元で
涼介「今日の実果は反則だよ。可愛すぎて俺、耐えられるか心配(笑)」
実果「涼介くん。」
可愛い声で俺の名前を呼ぶ実果。
マジ・・・ヤバ・・・い‼
実果が俺の服の裾をそっと掴む。
俺は実果を見つめたまま、ベッドに座らせた。
涼介「実果、好きだよ。」
俺は実果の唇に唇を重ねた。
唇を離すと、実果と目が合う。
顔が赤くなって恥ずかしそうに笑う実果を抱き寄せ唇を重ねる。
俺はベッドにそのまま倒れ込んだ。
実果がびっくりして、少し震えて・・・あっ、ヤバ・・・。
涼介「実果ごめん!」
実果「・・・。」
涼介「実果?」
実果「・・・ちょっと、びっくりしただけ。」
涼介「俺、焦って、つい・・・。」
実果は今まで俺の周りにいた女たちと違うんだ!
そんな事、俺わかってたはずなのに・・・!
実果「涼介くん、私・・・あの・・・そういうの・・・した事ない・・・から・・・あの・・・(泣)だから・・・。」
実果が、どうしたらいいかわからなくなってしまったのか泣きだしてしまった。
実果「涼介くん・・・ごめんなさい。私・・・。」
涼介「実果ごめん。俺が悪い。」
俺は実果を起こして抱きしめた。
涼介「実果が、俺のツレや客と喋るたびにイライラしてた。俺の実果を気安く触るなとか・・・俺、案外ヤキモチ焼きだったんだって・・・だからキスした時、早く俺だけの実果にしようと焦った。」
実果「涼介くん。」
潤んだ目で俺の名前を呼ぶ実果の顎を持ち上げ唇を重ねる。
唇を離し、
涼介「俺には実果だけだから・・・。」
実果の耳元で俺は、
涼介「実果、愛してる。」
実果「涼介くん、私も‼」
実果が俺に抱きついてきて
実果「涼介く・・・!」
実果が言い終わらないうちに俺は実果の口に割って入り、びっくりして逃げる実果の舌を俺の舌が追いかけ絡める。
息をしようと少し離れると実果の目が艶っぽい。
俺は、たまらなくなって舌を絡める。
時々、洩れる実果の甘い吐息で俺は、おかしくなりそうだった。
それでも俺は、なんとか自分自身を抑え込んだ。
涼介「今日の実果は反則だよ。可愛すぎて俺、耐えられるか心配(笑)」
実果「涼介くん。」
可愛い声で俺の名前を呼ぶ実果。
マジ・・・ヤバ・・・い‼
実果が俺の服の裾をそっと掴む。
俺は実果を見つめたまま、ベッドに座らせた。
涼介「実果、好きだよ。」
俺は実果の唇に唇を重ねた。
唇を離すと、実果と目が合う。
顔が赤くなって恥ずかしそうに笑う実果を抱き寄せ唇を重ねる。
俺はベッドにそのまま倒れ込んだ。
実果がびっくりして、少し震えて・・・あっ、ヤバ・・・。
涼介「実果ごめん!」
実果「・・・。」
涼介「実果?」
実果「・・・ちょっと、びっくりしただけ。」
涼介「俺、焦って、つい・・・。」
実果は今まで俺の周りにいた女たちと違うんだ!
そんな事、俺わかってたはずなのに・・・!
実果「涼介くん、私・・・あの・・・そういうの・・・した事ない・・・から・・・あの・・・(泣)だから・・・。」
実果が、どうしたらいいかわからなくなってしまったのか泣きだしてしまった。
実果「涼介くん・・・ごめんなさい。私・・・。」
涼介「実果ごめん。俺が悪い。」
俺は実果を起こして抱きしめた。
涼介「実果が、俺のツレや客と喋るたびにイライラしてた。俺の実果を気安く触るなとか・・・俺、案外ヤキモチ焼きだったんだって・・・だからキスした時、早く俺だけの実果にしようと焦った。」
実果「涼介くん。」
潤んだ目で俺の名前を呼ぶ実果の顎を持ち上げ唇を重ねる。
唇を離し、
涼介「俺には実果だけだから・・・。」
実果の耳元で俺は、
涼介「実果、愛してる。」
実果「涼介くん、私も‼」
実果が俺に抱きついてきて
実果「涼介く・・・!」
実果が言い終わらないうちに俺は実果の口に割って入り、びっくりして逃げる実果の舌を俺の舌が追いかけ絡める。
息をしようと少し離れると実果の目が艶っぽい。
俺は、たまらなくなって舌を絡める。
時々、洩れる実果の甘い吐息で俺は、おかしくなりそうだった。
それでも俺は、なんとか自分自身を抑え込んだ。
