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幼なじみから始まった

第15章 あれから三年

実果と籍を入れて暮らし始めて、あっという間に三年が過ぎた。
あの時、諦めずに実果に出会えた事を感謝してる。
実果の足も完治したようで、スムーズに歩けるようになって嬉しい。
しかも今日という日を迎えられて俺は泣きそうだ。
オフホワイトの優しい色のウェディングドレスを着た実果が、はにかんだ笑顔で俺を見つめる。
誓いのキスを終えると恥ずかしそうに笑う。
俺は幸せ過ぎる。


二次会の準備をする為に、休憩を兼ねて部屋にいるとノックして実果が入って来る。
俺は実果を引き寄せ、何度もキスを繰り返す。
キスだけじゃ我慢できない。
キスしながら、ワンピースのファスナーをずらすと実果の腕や体から、滑り落ちる。
下着をずらし、胸の突起を指先で撫でまわす。
ビクンと体が反応する実果の突起を舌で転がす。
片方の胸の突起は指先で撫でまわす。
実果が喘ぎだすと俺は下着を脱がし、指先を唾液で濡らし下の突起を撫でまわす。
実果の喘ぎ声が止まらない。
俺は足を広げ突起を舐めまわすと実果は、すぐにイった。
それでも俺は舐めまわした。
何度かイった後、俺自身を挿れ激しく動くと実果は感じ過ぎるくらいだった。
俺は胸の突起を指ではさんで、胸を揉みながら腰を激しく動かす。下の突起が擦れるように意識して腰を動かしてみた。
実果は気持ちいいみたいで、腰を動かし始める。
俺ももうダメだ!
俺は激しく動かすと実果の中に思いをぶちまけた。
俺は実果に何度もキスをした。

一時間後

実果が少しふらついてる。
実果「涼介くんが・・・。」
涼介「なんだよ(笑)?」
実果「・・・なんでもない!!」
涼介「激しかった?」
顔を真っ赤にする実果が可愛過ぎて、またキスをする。

遠回りしたけど、実果と逢えて良かった。
実果の事は必ず幸せにする。
でも俺は、実果の気持ち以上に愛しているからな‼

これからもよろしくな‼











終わり
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