蜜の誘い
第10章 希美と静香
私は樫村希美。29歳の主婦です。
結婚して7年。倦怠期でしょうか。
子供もまだいないというのに、夫とはセックスどころかキスすらしばらくしていません。
そんな生活だからでしょうか、最近身体が疼きます。
30歳目前の熟れた身体が、人肌を恋しがるように火照る事が増えました。
昼間から、自ら身体を慰めるようになりました。
毎日の日課のように・・
そんな時に彼女と出会いました。
三沢静香さん。
同じマンションに住む一つ年上の彼女。
清楚なお嬢さまタイプの彼女。
軽くウェーブのかかった栗色の髪がチャーミングな美人さん。
彼女とは買い物帰りにエレベーターでよく一緒になりました。
「よく会いますね」
自然と会話するようになり、仲良くなりました。
今にして思えば、きっと運命の出会いでした。
結婚して7年。倦怠期でしょうか。
子供もまだいないというのに、夫とはセックスどころかキスすらしばらくしていません。
そんな生活だからでしょうか、最近身体が疼きます。
30歳目前の熟れた身体が、人肌を恋しがるように火照る事が増えました。
昼間から、自ら身体を慰めるようになりました。
毎日の日課のように・・
そんな時に彼女と出会いました。
三沢静香さん。
同じマンションに住む一つ年上の彼女。
清楚なお嬢さまタイプの彼女。
軽くウェーブのかかった栗色の髪がチャーミングな美人さん。
彼女とは買い物帰りにエレベーターでよく一緒になりました。
「よく会いますね」
自然と会話するようになり、仲良くなりました。
今にして思えば、きっと運命の出会いでした。