無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

くすぐったい感覚が、徐々に気持ち良い感覚に変わっていく。

実は内ももへの刺激に弱い。
ましてや、ワレメの周りにも刺激を受けているから、次第に変な気分が込み上げてしまう。

「内ももが敏感ですか？」

流石慣れている・・微妙な反応を気付かれた。

「は・・はい・・あっ、いえ・・あのそこはもういいので・・」

「大丈夫ですよ？女性ホルモンをバランス良く分泌する事が美容に1番ですから・・少しだけ我慢して下さいね・・」

オイルの量を増やし、優しくゆっくりと彼女の手が内ももを撫でてくる。

股の部分に束ねられた紙パンツをワレメに食い込ませるように彼女が引っ張りながら、内ももを撫でられていく。

「んっ・・あっ・・」

ワレメに食い込む紙パンツがクリトリスを微妙に擦り付けてくる。

「大丈夫ですよ・・リラックスして下さい・・」

ワレメの両側を彼女の指先がオイルでヌルヌルと滑っていく。

「んっ・・ぁあっ・・」

気持ち良くなっていた。
こらえてはいるが、今にも声が洩れてしまいそうだ。

「あっ・・あの・・もうやめて下さい・・」

「我慢しなくていいのですよ・・声をあげるのも身体に良いことですから・・」

クイッ・・クイッ・・と、紙パンツを上に引かれ、パンツがワレメに食い込みクリを刺激してくる。

「ぁあっ・・ダメ・・ああっ・・」

我慢できずに声をあげていた。