無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

散々焦らされていた私の身体は、いつも以上に敏感になっていました。

今までに感じたことが無いほどの快感が一気に身体中へと広がり、私は腰を突き出し絶頂を迎えていました。

とても長く快感が続きました・・
身体に刻み込まれてしまった・・まさにそんな感じでした。

まだ快感の余韻の中から抜けられずにいるところに、乳首から新たな快感を与えられ始めました。

彼女が私の身体を跨いで上になり、乳首を優しく舐めていました。
それもいつの間にか全裸で・・

「やっぱり素敵な胸ですね・・乳首もこんなコリコリに・・んっ・・」

チュプッ・・ピチャッ・・ピチャッ・・

「あんっ・・ああっ・・」

乳房を揉まれながら乳首を舌で愛撫され、薄れかけていた快感が再び込み上げてきます。

「ああっ・・いや・・ああんっ・・」

「どうです・・女性に愛撫される感覚は・・」

彼女に言われ、女性に愛撫されている事を意識させられました。
自分がアブノーマルなとても淫らな事をしている感覚が込み上げてきます。

あぁ・・私ったらとても興奮してる・・

「ここから先を知ったらもう戻れませんよ・・女同士の快感から・・」

「ああんっ・・お願い・・連れていって・・あっ・・んむっ・・」

彼女に唇を奪われていました。
私は求めるように自分から舌を絡ませ、激しく唇を重ねていました。

女同士で舌を絡ませる淫らな自分に興奮していました。