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「ああっ・・」

夫とは違う永い口づけだけで、私の身体は敏感に反応するほど絵里さんに快感を与えられていた。

慣れた手つきでブラを外されながら、絵里さんの舌が私の首すじを何度も往復して愛撫されていく。

女性に愛撫される・・
想像していた以上に身体が勝手に反応してしまう。
明らかに男性の愛撫とは異なるのだ。

「この前会った後、旦那様とはしたの？」

首すじに舌を這わせながら絵里さんが訊いてくる。

「ああっ・・あぁんっ・・」

快感で言葉を出せず、首を左右に振る。

「そう・・じゃあ自分でしちゃった？」

まるで見透かされていたようで、耳まで赤くなっていくのを感じていた。

「フフッ・・可愛いい・・今夜はたくさん気持ちよくしてあげる・・」

絵里さんの手がゆっくりと私の乳房を揉み始めた。

優しいタッチ・・
夫とは・・いいえ男性とは全然違う・・

「あああっ・・」

身体をくねらせ感じてしまう。

ピュッ・・ピュピュッッ・・

乳房を揉まれ、母乳が噴き出してしまった。

「まぁ・・母乳が出る女性は初めてよ？・・アアンッ！凄い・・」

乳房を揉まれるたびに乳首から幾重にも分かれて母乳が噴き出していく。

チュプッ・・

絵里さんが乳首を口に含んで吸い付いてきた。

チュゥッ・・チュチュチュッ・・

「ああんっ・・ああっ絵里さん・・ああああっ」