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学生だってエロいんです

第1章 隣の席のセフレ君 1 同級生編





「初めてにしては濡れすぎじゃありませんか?」


すでに下まで到達している。


やっぱりこいつ慣れてる。


「ちょっとは手加減してよね。処女なんだから。」


「そんな強気な言葉遣いされたら相手が処女でもいじめたくなるのが男だよ?」


「なにそれ‥」


「まだちゃんと喘いでないんだからこれからは本気出すわ。」


その言葉通り真斗の指先は想像を超える快感を与える。


「あぁっ‥」


「喘ぐならもっとあえげよ?」


指先から伝わる力に体の芯から熱を帯びる。








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