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学生だってエロいんです

第2章 5歳上の変態彼氏 1 先輩編




恭介の手がゆっくりと胸を揉み始める。


少し冷たい指が肌に触れるたびにビクッという感覚におちる。


「優しくしてね‥。」


「分かってるからもうしゃべんなよ。」


いつもより近くにある恭介の顔は少し赤みがかっている。


緊張してるのかな…。


優しく大切なものを扱うように動いていた手は徐々に下へと下がっていく。


夕方だけど季節は秋。


電気を消してない部屋は明るくお互いの事がよく見える。


余計に恥ずかしくて心臓のドキドキはスピードを増す。







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