学生だってエロいんです
第2章 5歳上の変態彼氏 1 先輩編
「ぁっ。」
何枚かの布をかき分けて秘部に辿り着いた指先。
優しく丁寧に蕾に触れる。
「濡れてるよ。」
意地悪く笑う恭介。
そんな事自分が一番良く分かってる。
胸を揉まれてる時から濡れてる事なんて分かってる。
「やぁっ…んぁ…。」
激しくないのに少しの動きでも感じてしまう。
蕾を弄んでいた指は少し下へ降りて中へと侵入していく。
クチュッ
溢れだす蜜が音を立てる。
自分から出ている音だって分かってる
でも、恥ずかしくて、信じたくなくて、
身体全体が熱く火照ってくる。