無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

強制的に翔人の家へ連れてこられる。


まさか、本気…。


こいつマジであんな事しようとしてんの…。


ようやく湧き出てきた警戒心は最好調に達していた。


「とりあえずベッド行けよ。」


家に入ると何も言わずに部屋まで連れて来られた。


私が逆らえないのは事実。


今は従うしかない。


エロい事なんてそんなの嘘に決まってる。


そもそも翔人が相手じゃなくてもこんな事ありえない。


まだ高1だし恋愛だってまともにした事ない。


「下着以外脱いで。」